私の体験したちょっとこわい話し

忍者ブログＴＢのお題が「　ちょっとこわい話　」だったので
はい、私のちょっとこわい話しについて書きたいと思います。

私が高校の時に住んでいた古～いアパートなんですが、
奇妙な事が盛りだくさんでした。

２階に住んでおり、ベランダや隣と繋がる通路も無い部屋に
居たときに友人が「今、窓の外を人が通った！」と言いますし。。

親戚が留守中に訪ねて来て、外から声を掛けたけどお風呂に
入っている音がしてたから出直してきたと言いますし・・・
その時、家には誰もいなかったのですが・・・

と、こんな事が他にもたくさんあったアパートなのですが
ご近所さんや郵便屋さんと話した時に気になる会話が・・・

郵便屋さんからは「あなた方は、長く住まれてますね。
何かここの部屋の人ってすぐに引っ越すから郵便物の届け先が
変わって大変で・・・」

ご近所さんは「前の方は、お母さんが引き取り
にいらしたものねぇ・・・。」
すっごい、意味深なんですけど、怖くて続きが聞けませんでした。

そして、夜に寝る時に初めて気がついたのが
天井にすんごく打ち込まれている、大量の釘(;＞_＜;)
なんじゃぁ、この釘は！！

どんな人が住んでいたのか、引き取りに来たって何を～と、
住んでいる間中、妙に怖かったです。
と言いながら、しっかりと５．６年は住んでいたかしら・・・。

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